友達と俺についての考察

今回のネジネジのお仕事では楽しい事なんか、ほとんどなかったの。そんな時に、ある友達から「レッツゴローって、楽しい事探し上手だよね」って云うメールが きたの。それで、俺は「楽しい事探し上手」だって事に気付いてさ、それから些細な事でも楽しい事を探すようにしたの。その中で、一番大掛かりで面白かった のが、友達にメールで「問題」を出す事。

毎週、日曜日の午後6時に俺の友達に問題を出しはじめたの。すべての友達に出すのは不可能だったから、お互いに携帯メールのアドレスを知っているぐらいの間柄の友達に限定したんだけど、それでも20人以上になっちゃって、回答を送ってくれた友達に答えを送るだけでも、けっこう時間がかかって淋しくなかったの。問題を送りつけられる友達は俺がこんな事やってるなんて知らないから、みんな適当に答えてくれるんだけど。「また、レッツゴローはバカな事やってるよ」と思って、全然返事のくれない人がいたり、「日曜日だけでなくてもっと沢山問題出してよぉ~!」っ て言って、俺の問題を楽しみにしてくれる人がいたり、難しいだろうなぁ~と思ってた問題の正解率が高かったり、簡単だと思って出した問題の不正解率が高 かったり、友達の方が俺に問題を出してきたりして楽しかったの。堪のいい友達は俺がこんな遊びをやってる事になんとなく気付く人もいたりもしたの。
 1つ問題を作るにしてもいい加減な問題を作ってしまうと、問題の意味が分り難くなって、答えてくれる友達も付き合ってくれなくなりそうだったから、問題 を考えるのにも時間がかかったのさ。そのおかげでネジネジの時間は問題を考えるのに費やすことが出来て、仕事時間も早く過ぎてしまうように感じたの♪

この、日曜日の6時の問題がこんなに続くなんて思ってなくて、俺自身も正直ビックリしたよ。俺が途中で飽きて辞めてしまうと思ってたのに…。
 問題の正解率と不正解率をまとめてみると面白い事が見えてきたの。、俺の友達にはどんな人が多いのかが判ってきたさ。それに、俺の友達の意外な一面を見 る事が出来たりして面白かったよ。あと、こんな問題を作ってしまってる自分の今まで気付かなかった事も、チョッピリ発見できたしね♪

出題した問題とその答えの正解率と回答率をまとめてみたよ。

問題集 | 回答と正解率

問題に付合ってくれた友達たち、ありがとう! みんなのおかげで、ネジネジ労働をのりきれたと思うよ♪

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